可愛い水着が台無しに!正しい水着の保管方法を見直して!
水着が活躍するシーズンが過ぎると、他の服と同じように保管している…なんて方はいませんか?
実はそれ、間違った保管方法なんです。
水着は洋服と素材も違いますし、保管方法を間違えると、虫食いなどのトラブルが発生してしまいます。
買った水着が台無しにならないように!
買った水着が1年後には台無し。ということには、なりたくないですよね。
だからこそ、正しい水着の保管方法を覚えて、次のシーズンにも着られるようにしておきましょう。
保管の上でカギとなるのは、温度と湿度です。
水着は素材の関係上、高温多湿の環境に弱く、生地が伸びてしまったり、色褪せや他の衣類への色移りも心配されます。
水着の保管方法
まずは、基本的に以下の3つを注意して!
①他の衣類と水着を別々の場所に保管しましょう。
②場所は、温度と湿度が低い場所を選んでください。
③虫食いが発生しないように防虫剤を入れたり、湿気を吸い取る除湿剤を入れるのも忘れずに。
水着の畳み方
水着の保管で大切なポイントは、もう一つあります。
それは、畳み方です。しわができにくく、管理がしやすい畳み方のコツは、
①正方形になるようにすること。
ビキニの場合、トップスの胸についているカップを中心にして、どちらかのカップを内側に納めます。
来シーズンが楽しみ☆
あとはストラップなどを同じくカップの内側に入れて畳めばOK。
ボトムも、正方形になるように畳んでください。ワンピースの場合も同じく、カップを中心に正方形を作るようにまとめましょう。
正しい保管方法が分かれば、来シーズンも問題なく水着が着られます。