まるで洋服?個性派水着が大集合!
年を重ねるにつれて、段々ファッショナブルになっていく水着。
今年の流行水着のデザインを見ると、洋服のように気軽に、おしゃれに着られるデザインがたくさんありました。
ビスチェタイプの水着ってなに?
その中でも特徴なのは、ビスチェタイプの水着。
ビスチェとは、胸元から腰のあたりまでを覆う丈が短いトップスのこと。
ビスチェ自体のブームは昨年から兆しはあったのですが、今年は水着にも、ビスチェタイプが流行し始めています。
水着版のビスチェには、肩にかけるパーツがついているものや、オフショルダーになっているものなど、肩周りのデザインが工夫されているのが特徴です。
模様はボーダーなどのレトロ調のデザインが多く、ボトムにショートパンツ型の水着を合わせれば、洋服感覚で水着が着られます。
ワンピースタイプの水着も流行っている!
洋服のようなデザインが取りいれられているのは、今年のワンピース水着の特徴でもあります。
コルセットのように、後ろでリボンがクロスしているもの、多段フリルをあしらったもの、トップスに袖がついたものなど。
個性的なデザインが流行しつつあります。海の家に行くとき、プールサイドで一休みするとき。ビキニだと気が引けるな…と思ってしまう場面でも、露出の少ないワンピースタイプの水着なら、気兼ねなく楽しめるという利点があります。
水着に抵抗がある方は、こうした洋服感覚で着られるデザインを選んでみてはいかがでしょうか?